DESIGN デザイン

美しさを漂わせるガラスカーテンウォール

大崎ウエストシティタワーズの外観①
『大崎ウエストシティタワーズ』には、シンプルでありながら洗練された美しさを漂わせるガラスカーテンウォールの外観デザインが高層部分に採用されています。駅を中心にモダンな建物が並び、目黒川の水と豊富な植栽の緑が一体となって近未来的な姿を創造する街並のなかで、ランドマークと呼ぶにふさわしい気品あるデザインとなっています。

4層吹き抜けのエントランス

大崎ウエストシティタワーズのエントランス
光あふれるタワーにふさわしく、2棟それぞれに開放感あふれるガラス張り4層吹抜のエントランスがデザインされています。地上3階部分には、2棟を結ぶ渡り廊下が設けられているため、両棟の共用施設を気軽に利用できる機能的な動線が実現しています。この廊下を使って、E棟3階の「パーティールーム」と「プライベートガーデン」へ、W棟3階にある4つの「ゲストルーム」と「シアタールーム」へ行くことができます。

大屋根で結ばれたツインタワー

大崎ウエストシティタワーズのアトリウムプラザ
2棟の間には、歩行空間としての機能も担う中央広場「アトリウムプラザ」が配置され、その上に大屋根が掛けられています。歩行空間のサイドには、落葉高木等がランダムに配置され、2棟それぞれの方向に柔らかで自然な緑のゾーンが創造されています。樹木の配置に合わせるように木と石でデザインしたファニチャーが設置されており、コミュニティスペースも設けられています。

巨大なグリーンネットワーク

大崎ウエストシティタワーズの敷地配置図のイラスト
再開発エリア内では、緑の潤いを感じながら心も身体もリフレッシュできるような人に優しい街づくりが進められ、隣接した「ThinkPark」では、オフィスエリアと商業エリアを囲むように大きな森林スペースが配置されています。『大崎ウエストシティタワーズ』の敷地東側に連なるオオシマザクラの並木などボリューム感ある街路樹やシンボリックな緑のストリート、緑の広場と結ばれ巨大なグリーンネットワークが形成されています。

壁面や屋上の緑化計画

大崎ウエストシティタワーズの外観②
地球の環境問題についても真摯に取り組み、エコロジカルなデザインが展開されています。夏場のお部屋の温度上昇緩和に効果があるといわれている屋上緑化や壁面緑化を積極的に推進しています。また、住空間には、断熱性を高めるLow-eペアガラスが採用されています。(一部除く)これらによって、ヒートアイランド現象の緩和や省エネによる空調負荷軽減を行いCO2発生量の削減に努めています。

緑と融合する都市景観

大崎ウエストシティタワーズの外観③
ツインタワーの足元には豊富な緑が配置されています。ガラスの壁面が採用されている高層部とは対照的に、2棟の低層部ではアースカラー系タイルの壁面が採用されており、壁面緑化や植栽の緑をアクセントとしてとり入れることによって穏やかな表情が演出されています。さらに、敷地内のアトリウムプラザ・フォレストプラザ・アクアプラザという3つの広場と外周部に配置された豊富な植栽によって、周辺の街並との調和もはかられています。
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